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アマーチアの人々。その7

Posted by aonei on 07.2012 宇宙の話(別次元?) 2 comments
そこから先は私とお茶の水上司との押し問答になりました。
とにかく上司は

「それは相手への干渉、ダメダメ。」

の一点張りで私の意見はまるっきり受け入れてくれませんでした。
通信を切った後もう一人の私は
「ほーらね、解ったでしょ?」
とぶっきらぼうに言われました。

でも、、やっぱりもう一人も同じ自分で。
そうは言ってももう一人の自分もアマーチアの人達に対する
将来の懸念や不安の感情はうっすら伝わってきました。

やっぱり心配してんじゃん、、、。

私は一旦落ち着いた後に
あの手この手でもう一人の自分をそそのかし、、、(←ヲイ
とにかく一旦ステーションから降下して
彼らの話を聞いてみようよ〜と提案しました。
彼らが将来に対して不安があるのなら、、、
アドバイスから啓蒙活動に持っていけるのでは?という
私のたくらみがありました。

もう一人の自分も話を聞くだけなら
干渉ではないかな、、、と
渋々私の意見を受け入れてくれ、
下に降りる事にしました。

もう一人の私は星に降りた後
様々なお家の扉を叩き、、、、
経過観察を理由に話を聞く事にしました。
アマーチアの人々はどこのお家も私達を喜んで迎え入れてくれ、、
質問をし、
いろいろ話を聞きましたが
事、将来の食料事情について聞いてみると
同じような反応が返ってきました。

「ん〜?なんとかなるでしょう〜?」

その根拠をたずねると

「解んないけど、なんとかなるような気がする〜。」

皆そんな答えで。

何それ?

まったく根拠のない楽観視?

食料紛争で自分の星が滅んだというのに、、、

地球に住んでいる私が言うのもなんですが、、、
いいのかそれで!?

と怒りがこみ上げてきました。

基本的には純朴で良い人達なのですが、、。

私達はそれでも多くのお宅を周り、、時には一緒に住んだりして、、
話を聞いたり干渉ギリギリまで話をしてみたりしたのですが
誰もその事に興味を示す人はいませんでした。
そしてそれを繰り返しているうちに
初代の移り住んだ最初の家族の長の人達が
寿命を向かえ、、、(50年くらいか?)
星内でほぼ世代交代を終える頃には
私達は一旦諦めステーションに引き上げる事にしました。

続きます、、。

相変わらず忙しい毎日ですが、、、
あー見ちゃっていますよ、オリンピック!
夜中中騒いで朝はどよ〜んとしています、、。

アマーチアの人々、、、今でも彼らの事を考えると
「人の振りみて我が振り直せ」この言葉が浮かんできます、、、。↓





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いろいろありすぎて、の近況。

Posted by aonei on 29.2012 つれづれ 2 comments
すいません、また更新が滞っております。
なんかね、、ここ2週間程
激動の現実の出来事が起っておりまして、、
夢どころじゃあ、なぁいいっっ!
という状態でした。
なんかも〜
親戚が亡くなったり、身内が倒れたり、仕事場が変わる為その手続きとか、
その合間に大きな仕事があって、、、など。
あとはいつの間にか肩を痛めてしまっていて、
パソコンのマウスさえも持てなかったり、、もあったなあ。
極めつけは救急車に久々に乗りました♪
いや、私が搬送された訳ではないですよ。
でもやっぱり、、久々に乗ると酔うね。
早く搬送したいからすごい激しいもんね運転が、、。
そして、、病院から帰ると
なんと部屋に取り付けてあった
洋服用に使用しているつっぱり棒(知ってる?)が
すべて落下しておりました。
部屋は惨憺たる状況で、、、
正直こここまでくるとびっくりを通り越して
おもわず笑ってしまいました。
いったい何があったんだろう?
地震でもありました?
でも震災でも落ちなかったつっぱり棒だったんだけど、、。
仕方なく今日は修理とお掃除をしましたよ、、。

そんな激動のリアルを送っているので
正直落ち着いて記事を書いてられません、、、。
落ち着いたらまた更新しますね、、。




不幸は重なり過ぎると笑いに変わっちゃうよ、、、ホント。↓




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アマーチアの人々。その6

Posted by aonei on 09.2012 宇宙の話(別次元?) 4 comments 1 trackback
もう一人の私は立ち上がると
「*****、******。」と上司の名前を叫びました。
(上司の名前は覚えていません。)
すると頭の中に立体モニターみたいな映像が現れると同時に
頭の中で声がしました。
お茶の水博士そっくりの上司の声です。
上司と繋がるなりもう一人の私は地球の私に対して
文句ブーブーですよ。
「も〜信じられないですよー『自由意志』が通じないんですよ〜
本当にコレ(地球の私を指して)、私なんですか?
やってられないですよ〜
どうしてこんな事になったんだろう〜???
もーなんとかしてくださいよー!」
上司に対し最後はグチと泣き言を言っていました。

も〜失礼な!

上司はまーまーともう一人の私をなぐさめると
相変わらずのお茶の水博士のルックスで私を見ると
「聞こえているね?」
と言われ、私は
「はい。」
と答えました。
「君の話を聞こうか?」
と言われました。

私はアマーチアの人達の将来に対して
自分の意見を述べました。
いつかは枯渇していしまい
以前聞いていた争いが起きてしまうのではないか。
それに対して私はこちらのスタッフの方で
対策を打つべきなのではないか?と
言いました。
上司はう〜んとうなって
「君の言いたい事はとても解る。
だが先ほどもう一人の君が言っていたように
それはアマーチアの人達が望まなければ
自由意志に反してしまうんですよ。
彼らが先に発想し、強く望まない限りはこちらも
手は差し伸べてあげられないのですよ、、解りますか?」

な〜んかこういう話、
システム管理人達も言っていたような、、、とうっすら思い出し、

「じゃあ、、そういう事になっちゃうと
枯渇してしまってその後助けてください〜と言っても
動物はいない訳ですよね?」

「その通りです。」

「争って滅んでも致し方ないと?」

「そうです。それが彼らの選択であるのなら。」

「いやっ、、おかしいでしょう!?それ!?
私達は何かしらの危機だという警告と啓蒙を与えるべきでしょう??
私の星みたいに畜産という手法だってある訳だし、
もしかしたら植物だって食せるものがあるかもしれない、、
私はその道のプロではないけれど
そういう場所にも行って話は聞いているし
農業はやった事ないけど家庭菜園ぐらいはたしなんだ事はあるし、、
この情報をなにかしら役に立たせる事は出来ると思うんですよ。
だから、、
この先こいう事になるかも知れないから
考えませんか〜?とか
もうちょい勉強をして畜産の勉強会を開く、、とか
何かしらの手を打つべきだと思います!」

お茶の水博士はう〜んと唸って
自分のあごを触りながら
体を英文字のCのように曲げてこう言いました。

「ですからね、外側からだと
彼らが望んでいない事は手を差し伸べられないのですよ。」

また同じ言葉。

「望んでいない、、?
対策を打つ事を望んでいないのですか?」

「うーん、、なんと言ったらいいのかな〜
君、あんまり自由意志の事は解らないんだよね?
それはね、干渉に値します。
彼らが『対策を打ちたい』と決断しないと私達は
本当に動けないんですよ。」

「なんで?」

「彼らの意志を尊重しているからです。
その意志自体の結果が悪い結末になろうとも。
それが彼らの選択なら仕方ありません。」

続きます、、。


これを書いていて思うのは
どうやら「おせっかい」というのは
自由意志に対して反する感じですよね、、。





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アマーチアの人々。その5

Posted by aonei on 04.2012 宇宙の話(別次元?) 4 comments
さてこの食事の後
もう一人の私と一緒に地球の私もステーションに帰りましたが、
いつも疲れない種族のもう一人の私のはずが
めずらしくぐったりしていました。
地球の私は
「なになにどうしたの?」
と声を掛けると
「、、、あんた、うるさいし、、、」
と冷たく言われました。
話を聞いてみれば
地球の私が食事のシーンを見てものすごく大騒ぎしたその感情の波が
もう一人の私の意識にボディーブローのように効いてしまい
今までに感じた事のなかった疲れを感じてしまったとの事。

あーそー、、。

確かにね~
食事のシーンを見ながら私は
「ないっ!!ないない!」
と言ったり
「うわーありえないー」
だの
「無理無理!!無理無理無理!!」

だのそーとーエキサイトして
大騒ぎしていたのは事実ですが、、。
まさかその感情がもう一人の私を
タコ殴り状態にしていたとは、、。

しばらくした後やっと復活してきたもう一人の私は

「頼むから、、、彼らの習慣にいちいち驚かないでもらえるかな?
彼らの情報を教えてあげるから、勉強してくれない?」

と事務的に言われました。

「はあ、、すんません、、。」

私は少々怒っているもう一人の私に
あやまる事しか出来ませんでした。

彼らの情報を取得するのは簡単でした。
もともと同じ体なので
意識交換すれば簡単に出来ました。

彼らの寿命はだいたい地球年齢でいえば50歳代だという事とか
一回の出産により2,3人子供を産むとか、
食事スタイルは彼らのアイデンティテイなので
あのスタイルは変化はしないだろう、との事。
家族の繋がりがすべてと教えられて育ち
他人や他の家族に対してのコミュニケーションは
ほとんどない。
なので移住しても村などのコミュニティを作る気配もない。
前の星で食料をめぐっての悲惨な争いの過去がそうさせるのか
争いは好まない、、というか
今の所戦争みたいな事はしたくない、、とかたくなに思っている、、
など。

もう一人の私と情報交換しながら
地球の私は彼らの未来をぼんやりと考えてしまいました。
私はもう一人の私に言いました。
「あのさあ、、、今はいいけれど
彼らって狩猟しかしないんだよね、、。
その内この星の動物を食べ尽くすんじゃないの?」

「そうならない様しばらくの間
こちらの方で動物の観察はしていますよ。」

「それだけ?」

「そうですね。」

「えっ、、、でもさーアマーチアの人達って多産系じゃない?
あっと言う間に人口爆発になるんじゃないのー?
そうしたらまた狩る動物が減って
悲惨な争いが起きるんじゃない?
そうならないように何か対策は取らないの?」

もう一人の私は

「あんたの言いたい事は解るよ、、。
でもね、ここから先は私達は干渉出来ない問題なの。
ここの星における動物の観察を最初だけ。
あとは見守る事しか出来ないんだよ、、。」

と言いました。

私は声を荒げて

「はあ!?何ソレ!?
随分と薄情じゃないの!?彼らを助けたくないの?
私だってね~一緒にいるから解るよ!
あなただって彼らの事、嫌いじゃないし、、なんとかしたいとは
思っているんでしょう?」

するともう一人の私が
売り言葉に買い言葉なのかめずらしく声を荒げて

「そう!でもね、それを過剰にしてはいけないのよ!
『自由意志』という鉄の掟があるじゃないの!これ以上の
干渉は自由意志に反するんだよ!」

「自由意志~~??
そんなに守らなきゃいけないもの??」
と私。

「はあ~!?
あなたは自由意志について何を勉強してきたのよ
今いる星で!!」
ともう一人の私。

そして私は豪語しました。

「別に?な~んもしてないよ?」

するともう一人の私はひどくびっくりして
がくっとその場で崩れました。
しばらくうずくまった後ぼそりと言いました。
「、、、もう私じゃあなたを納得出来そうにないから
上司を呼ぶよ。
そこでいろいろ聞いてみてよ。」

自由意志、、、地球外では超常識みたいです。

久々のアマーチアの話、やっと書けました。
言い争っていても、どちらも「私」なので
なんだか恥ずかしいですね、、。





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またこの日が来ましたね、、。

Posted by aonei on 29.2012 つれづれ 1 comments
中々更新出来ていなくてすいません、、、。
なんかね~先週からいろいろな事が動きだして
てんてこまいのへとへとです。
夢の話はねー正直集中しないと思い出せないし、
時間がないと文章に起こせないのですよ、、、。
なのでもうちょい待ってね、、。
そんな事を考えていたら
あら、昨日は6月28日だった!
という事を今更思い出し、、。
そうそう4年前のあの時もこんなばたばたに忙しいのに
あの夢がはじまったんだっけ、、。
あの時の事を思い出すと正直ぞっとしてしまうのが
本音ですね。

やーやークリエイター(仮)よ~
一応宇宙の勉強しているからさー
疲れている時はフツーに夢を見させてくれよ~。
この前みたい(日食前後)に
コスプレして私の夢で延々と踊りまくるなよ~。
たのむよ、、、。


という訳で今度こそ話の続きに戻、、、れるか、、微妙、、、。





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