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月基地でオリエンテーション。その2

Posted by aonei on 08.2009 夢について(月の話) 2 comments 0 trackback
紫の彼女に付いて歩いていくと
ものすごい大きなホールらしき所に
出ました。

天井の形でこのホールが半円形だと
いう事が推測出来ます。
右横には巨大な半円形の窓が。
そこからは月面の様子が伺えます。
月面の空は本当に真っ暗で、、、、
ああ、ここは月なのか、、、と
思わせてくれます。

ホール自体の作りは、、、、
なんだか倉庫みたい。
グレーで金属質な感じです。
明かりも蛍光灯の様な
青みがかった光で
ちょっと寒々しい印象を受けました。

そして私の前に人がずら~っと
整列して並んでいます。
まるで学校の全校集会みたいです。
これだけ多くの人間が
集まっているのをを見るのは
今現在もないかもしれないです。
そのぐらい多くて。
こんなにいっぱい
モニターの人がいるんだ、、、と
思いました。

ただのおためしキャンペーンで
モニターになったのに、
えらい所にきちゃったなあ、、と
うっすら不安になったのを
覚えています。

私は遅れてきたので
一番うしろに並んで
きょろきょろあたりを
見回していました。

何か説明らしきものが
あったらしいのですが、
いっさい覚えていません。

月の施設についての説明と
滞在する場合の規則、、
みたいなものかな?
そういうものを
説明していたらしいですが、
(↑後から聞いた)
全然耳に入ってこないし、
覚えていません。

しばらくすると
オリエンテーションが終わり、
前の人の団体が列を作って
移動し始めました。
私は自分がどうしたらいいかわからず、
え?え?
とその場で
きょろきょろ&うろうろ。
そのうち段々人も少なくなり始め、
私はあせってきて
半泣き状態になりました。

すると例の紫の彼女がすっとやってきて
「どうしたのですか?」
と聞いてきました。

私は正直に
「どうしたらいいのか
わかりません、、、。����
と答えました。

紫の彼女は
「あなたは先ほどの話を聞いていましたか?」
と厳しく言われました。

私はちょっとビビりつつ、

「聞こえませんでした、、、。」

と、か細く答えました。

紫の彼女はさらに厳しい口調で
「これからあなたには
月の施設に慣れてもらう為の
研修があるのですよ。
きちんと聞いて
移動してもらわないと。」

と言われました。

結局ひとしきり怒られた後
私がまるで状況が読めてない、と認識した
紫の彼女は
私を月の研修場所に連れていく事になりました。

ううう、、
結構つらい記憶なのに
書き出してみると
私、笑っちゃうくらい
ダメダメな奴ですね、、、。


続きます、、。

興味を持ってもらえたら
彼ら(?)も喜ぶらしい、、、、。
    ↓





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○ Comment

えええええ~~。
こわいぃいいい。
宇宙って優しい人ばっかりじゃないのですね…。

ちょっとショック(笑)!!







2009.12.08 19:16 | URL | ずい #- [edit]
ずいさま
いえいえ、彼らが厳しいのは
私の素行が悪いせいなのかもしれません、、、。
怒られるのはまだ見込みがあるから、、、と
思いたい、、、です。
でもこのヒト、かなり厳しかったな、、、、。
2009.12.08 20:33 | URL | あおねい #- [edit]

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