月基地でオリエンテーション。その2
紫の彼女に付いて歩いていくと
ものすごい大きなホールらしき所に
出ました。
天井の形でこのホールが半円形だと
いう事が推測出来ます。
右横には巨大な半円形の窓が。
そこからは月面の様子が伺えます。
月面の空は本当に真っ暗で、、、、
ああ、ここは月なのか、、、と
思わせてくれます。
ホール自体の作りは、、、、
なんだか倉庫みたい。
グレーで金属質な感じです。
明かりも蛍光灯の様な
青みがかった光で
ちょっと寒々しい印象を受けました。
そして私の前に人がずら~っと
整列して並んでいます。
まるで学校の全校集会みたいです。
これだけ多くの人間が
集まっているのをを見るのは
今現在もないかもしれないです。
そのぐらい多くて。
こんなにいっぱい
モニターの人がいるんだ、、、と
思いました。
ただのおためしキャンペーンで
モニターになったのに、
えらい所にきちゃったなあ、、と
うっすら不安になったのを
覚えています。
私は遅れてきたので
一番うしろに並んで
きょろきょろあたりを
見回していました。
何か説明らしきものが
あったらしいのですが、
いっさい覚えていません。
月の施設についての説明と
滞在する場合の規則、、
みたいなものかな?
そういうものを
説明していたらしいですが、
(↑後から聞いた)
全然耳に入ってこないし、
覚えていません。
しばらくすると
オリエンテーションが終わり、
前の人の団体が列を作って
移動し始めました。
私は自分がどうしたらいいかわからず、
え?え?
とその場で
きょろきょろ&うろうろ。
そのうち段々人も少なくなり始め、
私はあせってきて
半泣き状態になりました。
すると例の紫の彼女がすっとやってきて
「どうしたのですか?」
と聞いてきました。
私は正直に
「どうしたらいいのか
わかりません、、、。」
と答えました。
紫の彼女は
「あなたは先ほどの話を聞いていましたか?」
と厳しく言われました。
私はちょっとビビりつつ、
「聞こえませんでした、、、。」
と、か細く答えました。
紫の彼女はさらに厳しい口調で
「これからあなたには
月の施設に慣れてもらう為の
研修があるのですよ。
きちんと聞いて
移動してもらわないと。」
と言われました。
結局ひとしきり怒られた後
私がまるで状況が読めてない、と認識した
紫の彼女は
私を月の研修場所に連れていく事になりました。
ううう、、
結構つらい記憶なのに
書き出してみると
私、笑っちゃうくらい
ダメダメな奴ですね、、、。
続きます、、。
興味を持ってもらえたら
彼ら(?)も喜ぶらしい、、、、。
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出ました。
天井の形でこのホールが半円形だと
いう事が推測出来ます。
右横には巨大な半円形の窓が。
そこからは月面の様子が伺えます。
月面の空は本当に真っ暗で、、、、
ああ、ここは月なのか、、、と
思わせてくれます。
ホール自体の作りは、、、、
なんだか倉庫みたい。
グレーで金属質な感じです。
明かりも蛍光灯の様な
青みがかった光で
ちょっと寒々しい印象を受けました。
そして私の前に人がずら~っと
整列して並んでいます。
まるで学校の全校集会みたいです。
これだけ多くの人間が
集まっているのをを見るのは
今現在もないかもしれないです。
そのぐらい多くて。
こんなにいっぱい
モニターの人がいるんだ、、、と
思いました。
ただのおためしキャンペーンで
モニターになったのに、
えらい所にきちゃったなあ、、と
うっすら不安になったのを
覚えています。
私は遅れてきたので
一番うしろに並んで
きょろきょろあたりを
見回していました。
何か説明らしきものが
あったらしいのですが、
いっさい覚えていません。
月の施設についての説明と
滞在する場合の規則、、
みたいなものかな?
そういうものを
説明していたらしいですが、
(↑後から聞いた)
全然耳に入ってこないし、
覚えていません。
しばらくすると
オリエンテーションが終わり、
前の人の団体が列を作って
移動し始めました。
私は自分がどうしたらいいかわからず、
え?え?
とその場で
きょろきょろ&うろうろ。
そのうち段々人も少なくなり始め、
私はあせってきて
半泣き状態になりました。
すると例の紫の彼女がすっとやってきて
「どうしたのですか?」
と聞いてきました。
私は正直に
「どうしたらいいのか
わかりません、、、。」
と答えました。
紫の彼女は
「あなたは先ほどの話を聞いていましたか?」
と厳しく言われました。
私はちょっとビビりつつ、
「聞こえませんでした、、、。」
と、か細く答えました。
紫の彼女はさらに厳しい口調で
「これからあなたには
月の施設に慣れてもらう為の
研修があるのですよ。
きちんと聞いて
移動してもらわないと。」
と言われました。
結局ひとしきり怒られた後
私がまるで状況が読めてない、と認識した
紫の彼女は
私を月の研修場所に連れていく事になりました。
ううう、、
結構つらい記憶なのに
書き出してみると
私、笑っちゃうくらい
ダメダメな奴ですね、、、。
続きます、、。
興味を持ってもらえたら
彼ら(?)も喜ぶらしい、、、、。
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